【実例紹介】スライディングシートを自然に職員が使う介護施設 その②

スライディングシートを購入したけれど、

「活用できていない。」

「倉庫に眠ったままである。」

といったお悩みに対して、

スライディングシートを活用できている施設の実践例を今回も紹介していきます。

前回紹介した工夫点はこちら

・福祉用具のある場所を知らせよう!

①道具を見えるところに置く、②道具の置き場を決めるができたとしても、職員の皆さんにそれを周知しなくては、まただんだんと倉庫の奥へと戻って行ってしまいます。

周知の仕方は、申し送りで伝える方法、病棟会でみんながいる状況で伝える方法など、色々やり方があると思います。

今回の紹介する施設では、「スライディングシートがどこにあるのか?」を他の職員が理解しにくいという問題がありました。

そのため、職員の皆さんに継続して、周知をする目的で、

福祉用具のある場所を示した掲示物を貼ることにしました。

スライディングシートの配置場所を廊下に掲示

ちなみに、この掲示物はノーリフティングケア推進委員の方が作成をしました。

そして、注目していただきたいのがこちら↓

・スライディングシートを携帯しよう!

定時でオムツ交換をする際に、スライディングシートをズボンのポケットに入れて携帯してもらうようにしました。

それによって、部屋ごとにわざわざ丁寧に畳む必要がなくなり

作業効率を高めながら、ノーリフティングケアを実践することに成功しました。

実は、スライディングシートのサイズには、大きいサイズ小さいサイズがあります。

大きいサイズでは、しゃがんだ時にシートを落としてしまうことがあったため、携帯用に小さい(ハーフ)サイズを購入し、職員が使用しやすいように工夫をしました。

ほんの少しの工夫ですが、その工夫によってあけぼの苑では職員の皆さんがスライディングシートを活用できるようになりました。

明日から、職場にあるスライディングシートを使ってみようという気持ちになっていただけたら嬉しいです。

今後も、施設に置ける実例紹介を定期的に行っていきます。お楽しみに。

今回も最後まで、お付き合いいただきありがとうございました。

<今回、紹介させていただいた施設>

介護老人保健施設あけぼの苑

ホームページはこちら↓

http://www.harunaso.or.jp/akebonoen/

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